知ってなっとく!分析コラム

【検査項目解説!】硝酸態窒素について

4.硝酸態窒素および亜硝酸態窒素(基準値:10 mg/L以下)

水中に溶けている硝酸態窒素と亜硝酸態窒素を合計して検査しています。基準値を超えてしまった際は、メトヘモグロビン血症につながることもあるので注意が必要です。

 

しかし、硝酸態窒素は様々なところに広く存在しているため、水道水にも極微量に含まれているのが普通です。

 

基準値を超える原因の一例として、生活排水・工場排水の混入や、貯水タンク内の藻の繁殖などが考えられます。

 

また、浅井戸は深井戸や地表水に比べて、肥料や生活排水などの地下浸透による影響を受けやすいため、一般的に濃度が高くなる傾向があります。

水質11項目について、それぞれの解説ページはコチラからどうぞ!

>>> 【検査項目解説!】一般細菌(水質)について

>>> 【検査項目解説!】大腸菌(水質)について

>>> 【検査項目解説!】亜硝酸態窒素について

>>> 【検査項目解説!】硝酸態窒素について ←このページにいます

>>> 【検査項目解説!】塩化物イオンについて

>>> 【検査項目解説!】有機物[全有機炭素(TOC)]の量について

>>> 【検査項目解説!】pH値について

>>> 【検査項目解説!】臭気・味について

>>> 【検査項目解説!】色度について

>>> 【検査項目解説!】濁度について