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最適な環境で施設運営するために必要な「環境分析」Environment

水質分析.comでは水質検査だけではなく、水・空気・土壌についての環境分析も行っています。
施設や設備の管理者様は、常に最適な設備環境を維持管理することが求められます。排出ガスや土壌汚染、放射能など、設備によってさまざまな分析・検査が必要です。

最適な環境で施設運営するために必要な「環境分析」

簡易専用水道検査

設置されている受水槽周辺や本体の状態が、清潔かつ修理などの必要がない状態に保たれているかの確認と槽内の水の水質に異常が無いことを確認するための検査です。
有効容量が10m³を超える受水槽は、水道法により水槽の清掃や水質状態の確認、検査機関による現場検査など、適切な管理を行うことが義務付けられています。
なお、有効容量が10m³に満たない小規模貯水槽水道は水道法の規制を受けませんが、自治体の条例などで指導が制定されている場合がありますので、簡易専用水道と同様の管理を行うことをおすすめします。

簡易専用水道検査

異物検査

水道の蛇口から水と一緒に異物が出てくることがあります。貯水槽清掃会社様や建物の管理会社様にとって設備の老朽化のサインとなり、異物検査を行うことで採取された異物について詳しく分析することができます。異物検査では、目的の応じた4つの試験をご提案します。

  • 外観観察試験:

    高性能なデジタルマイクロスコープを用いた異物外観の観察試験を行い、異物が何であるかを推定します。
    デジタルマイクロスコープは、凹凸のある異物や光を透過しない異物であっても観察が可能です。

  • 燃焼試験:

    異物を高温で燃焼させ、有機物と無機物の割合を算出します。燃焼後の灰分を観察することで、異物推定の精度を上げることができます。

  • 定量試験:

    異物を酸溶解させ、金属やシリカ、ヘキサン抽出物質の濃度を定量することができます。燃焼試験と組み合わせることで、より確実な推定結果を導くことができます。

  • 成分分析試験:

    異物の成分情報を取得します。比較用サンプル(製造元や組成が分かっている物)をご用意いただくことで、データベース上に登録されている物質の成分構成と比較を行い、類似性を加えた異物推定を行うことができます。

異物検査

ばい煙測定

ボイラーや冷温水発生機、発電機から排出される窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)、ダストなどの大気汚染物質の濃度を測定する検査です。
大気汚染物質が発生する可能性のあるボイラーなどの設備がある場合、大気汚染物質の排出量が大気汚染防止法により規制されています。設備の大きさや種類により検査の必要性、検査項目、頻度などが変わるため注意が必要です。

ばい煙測定

空気環境測定

空調システムで循環させている建物内の空気の清潔度を評価する検査です。特定建築物は、建築物衛生法により空気環境測定の実施が義務付けられています。学校(幼稚園や小学校など)の場合は、学校環境衛生基準に則った検査が義務付けられています。
また、新築・改築・改修後の建物や学校において、建築基準法におけるシックハウス対策として、建材や壁紙などの接着剤に含まれる「シックハウス症候群」の原因物質の測定を行う検査も実施しています。

空気環境測定

土壌分析

旅館や自動式車両洗浄施設、畜産農業施設などは特定施設(有害物質を排出する施設、または生活環境に被害を生ずる恐れがあるような汚水等を排出する施設)に区分されます。その中でも、特定の揮発性有機化合物、重金属、農薬を排出する施設は「有害物質使用特定施設」に分類され、施設の仕様が廃止された場合には土壌調査の実施が義務付けられています。
また、工場跡地を使用する場合は、従前立地していた工場が「有害物質使用特定施設」に該当していたかを確認し、さらに該当した場合には土壌汚染の情況を調査する必要が出てきます。
土壌調査を行う場合、土壌汚染対策法に基づいた溶出試験や含有試験が有効で、お客様のご相談内容や検査目的に応じた適切な試験方法と検査項目をご提案します。

土壌分析

放射能測定

水をはじめ、食品や土壌、汚泥などを安心・安全に使用または廃棄するためにも放射性物質由来の放射線量測定が必要となる場合があります。放射線量を比較的安価で迅速に測定することのできる「スクリーニング測定」は、測定対象の放射線量が基準値以下(例えば、100 Bq/kg)であることを高い精度で判定することのできる手法となります。

放射能測定